9月5日の全校朝会では,校長先生から「茹でガエル」と「思いを思いやりに」というお話がありました。「茹でガエル」の話では,「カエルは最初からぬるま湯につかっていると,いつの間にか熱くなっていることに気付かず茹であがってしまう。」という例えから,人も「ちょっとぐらいいいかも。」という気持ちがどんどんエスカレートすると,よくない行動へ走ってしまう危険性があることを学びました。また,「思いを思いやりに」の話では,校長先生の体験談を基に,「思っていることを勇気をもって思いやりの行動に移す。」ことの大切さを学びました。行事が多い2学期こそ,この二つの話を頭に入れて頑張ってほしいと思います。
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