全校朝会では,ポサダについてのお話を聞きました。
英語講師のカルロス先生がゲストとしてポサダの説明に協力してくれました。ポサダとは,その昔,宿を探していたマリア様に対する宿主の「おもてなしの心」,が込められているそうです。メキシコの人々にとっては,古くから伝わる伝統的な行事で,12月16日~12月24日までの9日間をお祝いします。家族や仲間と食事をしたり,みんなで歌を歌ったり,ピニャータを割ったりします。ピニャータを割る時には「自分の中にある悪い心」を無くすという意味を込めて棒で叩きます。
クイズも交えたポサダの説明を児童生徒は楽しみながら真剣に聞いていました。
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