2017年1月19日木曜日

1月18日(水)避難訓練

 1月18日(水)に,地震と火災を想定した避難訓練が行われました。朝の会の時間に,地震を知らせる放送が流れると,子どもたちは担任の指示に従って,素早く机の下に隠れて待機しました。
 次に,地震の二次災害として火災が発生したことを伝える放送が流れ,子どもたちはハンカチをしっかりと口に当て,グラウンドへ避難しました。「お・は・し・も」(おさない・はしらない・しゃべらない・もどらない)という避難の4つの約束を守り,速やかに移動することができました。
今から22年前。阪神・淡路大震災が発生しました。
『備えあれば憂いなし』 いつ起こるか分からない災害だからこそ,避難訓練は真剣に行わなければなりません。メキシコにいる私たちも,あの日の悲しみと教訓を風化させてはいけないと改めて思うとともに,万が一の事態に備えて,日頃から準備をすることの大切さを確認することができました。


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