今回の全校朝会では,「先輩は語る②」として,日産メヒカーナの太田一様をお招きし,「コミュニケーションとネットワーク」をテーマに講話をしていただきました。
「コミュニケーション」とは「友達と話してお互いの考えを分かりあうこと」,そして「ネットワーク」とは「友達がたくさんつくれるか,友達がたくさんいるか」であると,低学年の子どもたちにも分かりやすい言葉に置き換えて説明していただきました。
ネットワークを広げ,コミュニケーションをするには,相手の国の言葉で話すことが重要というお話から,日本語・英語・スペイン語を話すことができるようになると,約20憶人とコミュニケーションができるようになると教えていただきました。
最後には,アグアスカリエンテス日本人学校で学んでいることの強みは「異国の文化や人間と触れ合って学んだり生活したりするということは,貴重な知識・経験となり,その知識と経験は人生の大きな財産となるということ」と「英語,スペイン語の授業はきっと将来に役立つので,それを学ぶことができる機会があること」と話していただきました。
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